東京都渋谷区千駄ヶ谷3-39-2 VORT神宮北参道1階
ホーム » 噛み合わせ・顎関節症治療
Treatment
Feature_01
顎関節症は、一つの治療法だけでは解決できないことが多く、当院では多面的な治療アプローチを採用しています。以下のような治療方法を組み合わせて、症状を効果的に改善します。物理療法/薬物療法/行動療法/顎関節用スプリント(オクルーザルスプリント)
Feature_02
顎関節症治療の第一歩は、正確な診断です。当院では、MRIやCTスキャンなどの高度な画像診断機器を用いて、あごの関節や周囲の組織の状態を詳細に確認します。この詳細な診断により、治療計画を正確に立てることが可能になります。
Feature_03
顎関節症の治療は一度で完了するものではなく、継続的なフォローアップが非常に重要です。当院では、治療後の経過観察や再評価を行い、必要に応じて治療計画を調整します。患者様の症状が改善されても、再発のリスクを減らすために、定期的なチェックを行い、生活習慣の改善や予防策についてもサポートします。
Joint
顎関節症は、あごの関節や筋肉に異常が生じることで、痛みや開口障害、あごの音などの症状が現れる病気です。顎関節症は、単なるあごの問題にとどまらず、肩こりや頭痛、耳鳴り、さらには全身のバランスに影響を与えることもあります。当院では、噛み合わせの専門的知識・技術を持っている理事長が、正確な診断と最適な治療を提供し、症状の改善を目指します。
Type_01
咀嚼筋の炎症による顎関節症
食事をする際に重要な役割を果たす側頭筋や咬筋が炎症を起こすタイプの顎関節症です。次のような症状が現れることがあります。・頬が痛む・頬が腫れる・痛みを我慢すれば口を開けることができるこれは、筋肉の緊張が原因となっている場合が多く、顎関節そのものに問題があるわけではありません。筋肉を休ませることが重要です。
Type_02
靭帯や関節円盤の損傷
顎関節には「軟骨」や「靭帯」「関節包」といった組織があり、これらが傷つくことで痛みを引き起こすタイプです。症状としては、無理をすれば口を開けることはできますが、開閉時に痛みが伴います。このタイプでは、あごをできるだけ休めることが大切です。無理をすると炎症が悪化し、あごが開かなくなることもあるため、柔らかい食べ物を摂取し、硬いものを避けましょう。
Type_03
顎の動きの異常
正常な顎関節では、関節円盤がクッションの役割を果たしていますが、これがずれてしまうと顎を動かす際に「カクカク」や「ポキッ」という音が出ることがあります。さらに、顎が引っかかって開けにくい「開咬障害」を引き起こすこともあります。音だけの場合は経過観察で済むこともありますが、開咬障害が出ている場合は骨の変形が進む可能性があるため、早めの受診が必要です。
Type_04
顎関節の摩耗やすり減り
関節円盤がずれると、軟骨が薄くなり、骨同士が直接擦れ合うことで「顎変形症」に発展します。口を開ける際に引っかかりや痛みが生じ、骨が変形していくため、食事が困難になることもあります。特に中高年の女性では、女性ホルモンの減少により軟骨がすり減りやすく、このタイプの顎関節症が多く見られます。骨に影響が出始めた場合、放置しておくと症状が悪化するため、早急に治療が必要です。顎の痛みや違和感がある場合は、すぐに歯科医を受診しましょう。
FAQ
顎関節の可能性があると思います。・お口を開く、閉じる時の痛み ・お口を開く、閉じる時の音 ・お口が開かない、開きづらい の3つが顎関節症の疑いのある症状です。
顎関節症がある方は肩凝りや偏頭痛をお持ちの方も多いです。
最低でも1ヶ月、長い場合は半年かかる場合もあります。さらにそこから矯正治療に移行する場合はさらに矯正治療の期間が追加でかかる場合もあります。
・歯がしみる ・どこで噛んで良いか分からない ・虫歯になりやすい・歯周病になりやすい・顎関節になる ・歯が欠けたり割れたりしやすいなどのリスクがあります。
もちろんできます。お気軽にご相談下さい。
はい。対応しております。
ありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
可能です。各種決済方法に対応しております。
保険証またはマイナンバーカード、お持ちであれば医療証のご持参をお願いいたします。また、ご来院の際には事前のご予約をお願いいたします。→WEB予約はこちら