東京都渋谷区千駄ヶ谷3-39-2 VORT神宮北参道1階
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Treatment
Feature_01
当院では、親知らずの抜歯において患者様の安全を最優先にしています。手術前には、デンタルレントゲンやデンタルCTを使用して親知らずや周囲の組織の詳細な状態を確認します。こういった診断で歯の根の位置や神経との関係、骨の状態を正確に把握し、患者様一人ひとりに適した治療計画を立てます。特に難しい抜歯の場合でも、事前の診断により予期せぬトラブルを防ぎます。
Feature_02
当院では、可能な限り患者様の痛みや腫れを抑えるために、最小限の侵襲手術を行っています。歯科用マイクロスコープや高精度の器具を使用することで、周囲の組織への負担を最小限にし、回復を早めることができます。また、麻酔を使用し、手術中の痛みを感じにくくします。
Feature_03
手術後のケアも重要です。当院では、術後の患者様の回復を支援するため、定期的なフォローアップを行っています。術後の腫れや痛みを最小限にするための指導や、必要に応じて痛み止めの処方を行います。また、術後の経過が良好かどうかを確認し、再発防止のためのアドバイスも行っています。
Wisdom
口腔外科は、親知らずの抜歯や顎の骨の治療、その他口腔内の外科的な処置を専門とする分野です。当院では、患者様の安全と快適さを最優先にし、親知らず治療をはじめとした口腔外科手術を行っています。親知らずの抜歯は難しい症例が多く、適切な診断と手術計画が必要です。
親知らずは、前歯から数えて8番目に位置する奥歯のことで、20歳前後に生えてくることが多い歯です。親知らずが生える場所が不十分なため、斜めに生えたり、歯茎に埋まったまま「埋伏歯」として残ることがあります。また、親知らずは必ずしも全ての人に生えるわけではなく、日本人の約40%が上下左右に4本すべての親知らずを持っています。この数は時代と共に変化しており、現代では親知らずが欠如する割合も増えています。
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初診と診断
最初に、親知らずの位置や状態を確認するために、デンタルX線やCTスキャンを行います。歯の周囲の組織や神経の位置を把握し、治療計画を立てます。
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手術の準備
手術前に、患者様に十分な情報を提供し、手術の流れや術後のケアについて説明します。治療に関する疑問や不安を解消した上で、手術に臨んでいただきます。
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親知らずの抜歯
麻酔を施した後、必要に応じて歯肉や骨を少し切開し、親知らずを丁寧に取り除きます。抜歯が難しい場合でも、当院の熟練した医師が安全に処置を行います。
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術後ケアとフォローアップ
手術後は、痛みや腫れを抑えるためのアドバイスを行い、術後のケアに関する指導も行います。治癒が確認されるまで、定期的に経過を観察し、万全のサポートを提供します。
FAQ
親知らずとは、前から数えて8番目に奥歯です。18歳から25歳の間に生えてくることが多く、上下左右に4本存在することが一般的ですが生えてこない場合もあります。
親知らずは、通常の歯と異なり歯列にうまく収まらないことが多く、位置的にも一番奥にある歯なのでご自身で適切に歯ブラシを当てて清掃することが難しくいです。これにより、親知らず自体が痛んだり、親知らずが原因の歯周病で周囲の歯ぐきが腫れて痛くなったり、親知らずの手前の歯が虫歯になることが多いです。これらを防ぐために抜歯をおすすめする場合があります。全員が該当する訳ではありませんので詳しく知りたい場合は一度受診していただければと思います。
親知らずを抜歯すべきタイミングは、個人差や状況によっても異なりますが、一般的に20~35歳の間に抜歯することが推奨されています。25歳以上になると親知らずの炎症が起こる可能性が倍になると言われていたり、加齢とともに顎の骨が硬くなり抜歯の難易度が上がる、傷の治りが遅くなるといったデメリットがあります。抜歯を推奨された親知らずであれば可能な限り早めに抜歯を完了させておくことをおすすめします。
はい。対応しております。
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